主な配給作品一覧

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おにいちゃんのハナビ

おにいちゃんのハナビ
公開 2010年
素材 DVD/BD
時間 119分
提供 アークエンタテインメント
監督 国本雅広
出演 高良健吾  谷村美月
高校生以上|一般社会人|中高年|
#感動 #ドラマ 

©2010「おにいちゃんのハナビ」製作委員会

白血病を患った華(谷村美月)の療養のため、5年前、須藤一家は東京から新潟県小千谷市片貝町に引っ越してきた。9月9日。毎年、世界一の花火が打ち上げられる“片貝まつり”の日、半年間の入院生活を終えた高校生の華は、19歳の兄・太郎(高良健吾)が自室に引きこもっていることを知る。その夜、来年の自分たちの花火を盛り上げようと気勢をあげる成人会に遭遇した華は、太郎を成人会に参加させようと決意する。乱暴なまでの勢いで家から連れ出した太郎を成人会の集会所に連れていく華だったが、地元育ちでない太郎は入会を断られてしまう。しかし、妹の健気な後押しに勇気付けられた太郎は、新聞配達のアルバイトを始め、新しい生活をスタートさせるのだった。冬も近づいたある日、華の白血病が再発、再び入院生活が始まるが、容態は前回よりも確実に悪化していた。華は、片貝に引っ越してきた5年前、家族4人で見た花火への思いを太郎に告げる。太郎はそんな華の思いを知り、苦労しながらもなんとか成人会への参加を認めてもらう。だが、華の容態はさらに悪化、太郎と母・登茂子(宮崎美子)、父・那昌(大杉漣)は病院に駆けつけるが、家族の思いは届かず、華は帰らぬ人となってしまう……。華の死後、太郎は成人会を辞め、華のために一人で花火をあげるべくアルバイトを増やし、煙火工場の工場長に頼み込んで花火作りを始める。そして9月9日。様々な思いの込められた花火がメッセージの読み上げと共に打ち上がり、メインイベントである成人会の花火で祭りは最高潮に達する。太郎の花火が打ち上がり、赤一色に空が染まった。ひとつふたつと散り逝く花火。最後の火の粉が消えるまで、両親と寄り添いながら太郎はただただ空を見上げているのだった。

アトムとピース 瑠衣子 長崎の祈り

アトムとピース 瑠衣子 長崎の祈り
公開 2016年
素材 DVD/BD
時間 94分
提供 アークエンタテインメント
監督 新田義貴
出演 松永瑠衣子  鈴木達治郎
小学校高学年~中学生|高校生以上|一般社会人|中高年|
#歴史社会 

©ソネットエンタテインメント株式会社/株式会社AMATELAS

広島・長崎に原子爆弾が投下されてから71年。
紛争が絶えない世界で核廃絶はいっこうに進まない。
唯一の被爆国であり世界の核廃絶をリードすべきはずの日本は、史上最悪の福島原発事故を起こし、それでも再び原発を動かそうとしている。

「長崎を最後の被爆地に。」

放射能の恐ろしさをいちばん知っていたはずの日本人が、なぜ福島の事故を起こしてしまったのか?
そしてなぜ今も原発にこだわるのか?

長崎の被爆3世の瑠衣子はこの疑問を胸に、原子力の平和利用の現場を旅する。

福島県浪江町では無人の町を歩き、仮設住宅でお年寄りの無念の思いに耳を傾ける。長崎の保養キャンプに招いた子供たちとも再会。放射能の恐怖に怯えながら暮らす親子の姿を目の当たりにする。

青森県六ヶ所村では試験運転中の再処理工場を訪問。地元で反対運動を続ける漁師とも出会う。
旅の終着地はマグロで有名な大間町。全炉心でMOX燃料を使用可能な世界初の大間原発の建設用地にログハウスを建て、持続可能な暮らしを実践するひとりの女性と出会う。

瑠衣子は母校の長崎大学核廃絶研究センターを訪ね、日本が47トンもの大量のプルトニウムを保有している事実を知る。
長崎に落とされた原子爆弾「ファットマン」の原料となった、あのプルトニウムだ。

いったいなぜ?

撮影班は、瑠衣子とは別に日米の政治家や専門家へのインタビューも試みる。
ジャパンハンドラーの異名を持つリチャード・アーミテージ、原発事故時の首相、菅直人、米国の“アトムズ・フォー・ピース”政策を批判し続ける歴史家、ピーター・カズニック、日米原子力交渉を担当した外務官僚・遠藤哲也・・・

やがて瑠衣子は、政治家たちが隠してきた重大な事実を知ることになる。
長崎に生まれた者として、決して許せない事実を・・・
そして、“日本の原子力の父”とも呼ばれるひとりの老人と向き合う。

プルトニウムがつなぐ長崎・福島・青森、そしてアメリカ。
瑠衣子の旅を追ったロードムービー。

詩季織々

詩季織々
公開 2018年
素材 BD/DCP
時間 74分
提供 東京テアトル
監督 リ・ハオリン
出演 坂泰斗  伊瀬茉莉也
高校生以上|一般社会人|中高年|
#ドラマ 

(C)「詩季織々」フィルムパートナーズ.

中国の3都市を舞台に、失いたくない大切な思い出を胸に、大人になった若者たちの、過去と今を紡いだ<珠玉の青春アンソロジー>「陽だまりの朝食」「小さなファッションショー」「上海恋」-詩的にして鮮烈な風景描写のもとで描き出された切なくも温かいストーリーは、観る人達の感情を優しく深くゆさぶり、時代や国境を越えて、誰もが共感できる3つの短編からなるオリジナルアニメーションが誕生。

海辺のリア

海辺のリア
公開 2017年
素材 BD/DCP
時間 105分
提供 東京テアトル
監督 小林政広
出演 仲代達矢  黒木華
一般社会人|中高年|
#ドラマ 

(C)「海辺のリア」製作委員会

かつて日本を代表する俳優であった兆吉(仲代達也)は、一人で海を歩いていると、男のような身なりの若い女性に出会った。若い女性・伸子(黒木華)は兆吉がかつて愛人に産ませた実の子であった。伸子の記憶を失った認知症の兆吉は、伸子に次々と不祥な言葉を浴びせた後のち、空腹を訴えた。「いい気なもんよ、娘と孫を捨てといて」と返す伸子だが・・・。兆吉の娘役・由紀子に原田美枝子、由紀子の旦那役・行雄に阿部寛、由紀子の不倫相手で運転手役に小林薫。

島々清しゃ

島々清しゃ
公開 2017年
素材 BD/DCP
  • バリアフリー
  • 字幕
  • ファミリー
時間 100分
提供 東京テアトル
監督 新藤風
出演 伊東蒼  安藤サクラ
高校生以上|一般社会人|中高年|
#感動 #ドラマ 

(C)2016「島々清しゃ」製作委員会

沖縄の慶良間島で暮らす少女うみ(伊東蒼)は天賦の才の音感の持ち主。音色が少しでも違えば「ちんだみ、狂ってる」と言って周囲を困らせている。うみはかつて自分の母親さんご(山田真歩)に、唄が下手だと言ったことで一緒に暮らせなくなったと思っている。母親さんごは自分に唄や踊り才能が無いから、うみと一緒に暮らせないと思い込んでいる。そんなある日ヴァイオリニストの北川祐子(安藤サクラ)が島にやってきたことから、うみは大切なものをしっていくことになる・・・。

最愛の子

最愛の子
公開 2016年
素材 DVD/BD
  • 字幕
時間 130
提供 ビターズ・エンド
監督 ピーター・チャン
出演 ヴィッキー・チャオ  ホァン・ボー
高校生以上|一般社会人|中高年|
#歴史社会 #感動 #ドラマ 

© 2014 We Pictures Ltd.

中国・深圳の街なかで、ある日突然姿を消した3歳の息子ポンポン。両親は必死で愛する息子を捜すが、その消息はつかめない。罪の意識と後悔に苛まれながら、かすかな希望を胸に国内中を捜し続けて3年後、ついに両親は深圳から遠く離れた農村に暮らす息子を見つけ出す。だが、6歳になった彼は実の親のことを何一つ覚えておらず、 “最愛の母”との別れを嘆き悲しむのだった。そして、育ての親である誘拐犯の妻もまた、子を奪われた母として、我が子を捜しに深圳へと向かう――。愛する我が子を、その愛を、親は取り戻すことができるのだろうか?
実際に起こった事件を基に、映画は大切に育ててきた我が子を失った“産みの親”の底知れぬ悲しみと恐怖、苦しみを丁寧に描きつつ、誘拐犯の妻である“育ての母親”の葛藤も繊細に描写する。子どもを失う苦しみを3年ものあいだ実の親に味わわせていたことへの懺悔、一方で非常識だと罵られても溢れでる子への愛……。「愛する我が子を誰にも奪われたくない。ただ一緒にいたい」という、すべての親が抱くシンプルで普遍的な願いを彼女もまた抱いているからこそ、その偽りない愛情に誰もが心を動かされずにはいられない。善か悪かのジャッジも、“子を奪われた被害者”と“子をさらった加害者”という関係性も超えた、親が子を思う「至上の愛」、子が親を慕う「無垢な愛」の深さにただただ、圧倒されるしかない。

パビリオン山椒魚

パビリオン山椒魚
公開 2006年
素材 BD/35mm
時間 98分
提供 東京テアトル
監督 冨永昌敬
出演 オダギリ ジョー  香椎由宇
高校生以上|一般社会人|
#喜劇・娯楽 

(C)2006 パビリオン山椒魚パートナーズ

自称21世紀の天才レントゲン技師・飛島芳一(オダギリジョー)のもとに、香川(光石研)と名乗る男がやってきた。彼は、芳一にサラマンドル・キンジロー財団の動物国宝である、オオサンショウウオのキンジローを盗み出し、レントゲン撮影するよう依頼する。ところが、芳一はキンジローの誘拐に失敗してしまい……。

ふきげんな過去

ふきげんな過去
公開 2016年
素材 BD/DCP
時間 120
提供 東京テアトル
監督 前田司郎
出演 小泉今日子  二階堂ふみ
高校生以上|一般社会人|
#喜劇・娯楽 

(C)2016「ふきげんな過去」製作委員会

いかにも不機嫌そうな果子(二階堂ふみ)が運河を睨んでいる。毎日が死ぬほど退屈でつまらない果子は、けれどそこから抜けだして他に行くこともできず無為に日々を過ごしていた。ある夏の日の午後、果子たち家族の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子(小泉今日子)が突然戻ってきて告げる。「あたし生きてたの」。北品川にある古びた食堂を営む祖母サチ(梅沢昌代)と母サトエ(兵藤公美)と、なにもしない父タイチ(板尾創路)は、未来子との奇跡の再会に慌てふためき涙している。そんな家族の様子を、果子は小学生のいとこのカナ(山田望叶)と冷たい目で見つめる。