
喜劇 愛妻物語
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 117分 |
監督 | 足立紳 |
出演 | 浜田岳 水川あさみ 新津ちせ |

泣きたい私は猫をかぶる
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 104分 |
監督 | 佐藤順一 柴山智隆 |
出演 | 志田未来 花江夏樹 |

それいけ!アンパンマン
きらめけ!アイスの国のバニラ姫
公開 | 2019年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 62分 |
監督 | 矢野博之 |
出演 | 戸田恵子 榮倉奈々 みやぞん&あらぽん |
やなせたかし生誕100周年記念作品

わたしは光をにぎっている
公開 | 2019年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 96分 |
監督 | 中川龍太郎 |
出演 | 松本穂香 渡辺大知 徳永えり |
2020年10月配給開始

前田建設ファンタジー営業部
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 115分 |
監督 | 英勉 |
出演 | 高杉真宙 上地雄輔 岸井ゆきの |
2020年10月配給開始

旅の終わり世界のはじまり
公開 | 2019年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 120分 |
監督 | 黒沢清 |
出演 | 前田敦子 加瀬亮 染谷奨太 |
2020年10月配給開始

もみの家
公開 | 2019年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 105分 |
監督 | 坂本欣弘 |
出演 | 南 沙良 緒形直人 |
2020年9月配給開始

パラサイト 半地下の家族
公開 | 2019年 |
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素材 | DVD/BD |
時間 | 132分 |
監督 | ポン・ジュノ |
出演 | ソン・ガンホ チェ・ウシク |
2020年10月配給開始

駅までの道をおしえて
125分
少女と老人の奇跡的な出会いと友情を描いた直木賞作家・伊集院静の同名短編小説を、音楽ユニット「Foorin」のメンバーとしても活躍する新津ちせと、イギリス演劇界で活躍し、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙 サイレンス」などで知られる笈田ヨシの共演で映画化。愛犬のルーがいなくなったことが受け入れられずにいた8歳の少女サヤカは、原っぱで出会った1匹の犬をきっかけにジャズ喫茶を営むフセ老人と知り合う。彼もまた幼くして亡くなってしまった息子の死を数十年も受け入れられずにいた。大切な「何か」を待ち続けているというフセ老人に、サヤカは待つだけでなく一緒に探しに行こうと提案する。新津がサヤカ、笈田がフセ老人を演じ、有村架純が10年後のサヤカとしてモノローグで出演。監督は2作目の長編監督作となる「臍帯」の橋本直樹。

オケ老人
119分
梅が岡高校に赴任してきた数学教師の小山千鶴(杏)は、バイオリンをもう一度演奏したい!という気持ちに駆られ、早速地元でエリートと言われているアマチュア・オーケストラに連絡を取り「入団したい」と伝えると、あっさりOKの返事。翌日、心躍らせながら練習会場の公民館へ向かうが、なんだか様子がおかしい。やってくるのは老人ばかり──。どうやら梅が岡には2つのアマチュアオーケストラが存在し、千鶴が入団したかったオケは「梅が岡フィルハーモニー」(梅フィル)というエリート楽団で、問合せをした「梅が岡交響楽団」(梅響)は老人ばかりのオケだった!

日日是好日
100分
真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そんな典子(黒木華)は母に勧められて、武田のおばさん(樹木希林)にお茶を習うことになった。二十歳の春だった。それから二十四年。就職の挫折、失恋、大切な人との別れ。いつも側にはお茶があった。五感を使って、全身で、その瞬間を味わった。やがて「日日是好日」という言葉をかみしめていく美しき時の流れ。この映画は、内なる自由と生きる喜び、そしてかけがえのない❝今❞を描く物語。

最高の人生の見つけ方
115分
ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンの2大アカデミー俳優が主演、余命6か月の2人の男が、棺おけに入る前にやっておきたいことを記した「棺おけリスト」を携えて、生涯最後の冒険旅行に出るハートフル・ストーリー『最高の人生の見つけ方』(’07)を原案に、新たに主演・吉永小百合、共演・天海祐希を迎えて日本で映画化。人生のほとんどを“家庭”に捧げてきた<大真面目な主婦>と、人生のほとんどを“仕事”に捧げてきた<大金持ちの女社長>。価値観が絶対的に違う、出会うはずのない2人が病院で出会った。余命宣告を受けた2人がたまたま手にした、同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】。2人はこのリストすべてを実行するというありえない決断をする――。

この世界の片隅に
130分
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。 夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。 配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。 ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。 またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。 1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。 そして、昭和20年の夏がやってくる――。

わたしは光をにぎっている
96分
亡き両親に代わって育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に東京へ出てくることになった澪。都会の空気に馴染めないでいたが、「目の前のできることから、ひとつずつ」という久仁子の言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ都会の暮らしの中に喜びを見出し始めたある日、その場所が区画整理によりもうすぐなくなることを聞かされる。その事実に戸惑いながらも澪は「しゃんと終わらせる」決意をするー。

島々清しゃ
100分
沖縄の慶良間島で暮らす少女うみ(伊東蒼)は天賦の才の音感の持ち主。音色が少しでも違えば「ちんだみ、狂ってる」と言って周囲を困らせている。うみはかつて自分の母親さんご(山田真歩)に、唄が下手だと言ったことで一緒に暮らせなくなったと思っている。母親さんごは自分に唄や踊り才能が無いから、うみと一緒に暮らせないと思い込んでいる。そんなある日ヴァイオリニストの北川祐子(安藤サクラ)が島にやってきたことから、うみは大切なものをしっていくことになる・・・。

南極料理人
125分
南極観測隊に料理人として参加した西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を映画化。日本から遠く離れた極寒の地で、西村が作る温かい料理を通じて、次第に隊員達の絆が深まっていく。主演は堺雅人。共演に生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補ら個性派が揃う。

もみの家
105分
心に不安を抱えた若者を受け入れる〔もみの家〕に、16歳の彩花がやってきた。不登校になって半年、心配する母親に促され俯きながらやってきた彩花を、もみの家を主宰する泰利は笑顔で招き入れる。 慣れない環境に戸惑いながらも、もみの家での生活に次第に慣れてゆく彩花は、周囲に暮らす人々との出会いや豊かな自然、日々過ごす穏やかな時間の中で少しずつ自分と向き合い始める――

きみはいい子
121分
岡野(高良健吾)は、桜ヶ丘小学校4年2組を受けもつ新米教師。まじめだが優柔不断で、問題に真っ正面から向き合えない性格ゆえか、児童たちはなかなか岡野の言うことをきいてくれず、恋人との仲もあいまいだ。 雅美(尾野真千子)は、夫が海外に単身赴任中のため3歳の娘・あやねとふたり暮らし。ママ友らに見せる笑顔の陰で、雅美は自宅でたびたびあやねに手をあげ、自身も幼い頃親に暴力を振るわれていた過去をもっている。 あきこ(喜多道枝)は、小学校へと続く坂道の家にひとりで暮らす老人。買い物に行ったスーパーでお金を払わずに店を出たことを店員の櫻井(富田靖子)にとがめられ、認知症が始まったのかと不安な日々をすごしている。 とあるひとつの町で、それぞれに暮らす彼らはさまざまな局面で交差しながら、思いがけない「出会い」と「気づき」によって、新たな一歩を踏み出すことになる―。