
おらおらでひとりいぐも
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 137分 |
監督 | 沖田修一 |
出演 | 田中裕子 蒼井 優 東出昌大 |
2021年5月1日上映解禁

泣く子はいねぇが
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 108分 |
監督 | 佐藤快磨 |
出演 | 仲野太賀、吉岡里帆、寛 一 郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎 |
2021年4月

GOGO 94歳の小学生
公開 | 2019年 |
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素材 | DCP |
時間 | 84分 |
監督 | パスカル・プリッソン |
出演 |
2021年5月1日上映解禁

朝が来る
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 2時間19分 |
監督 | 河瀨直美 |
出演 | 永作博美 井浦新 蒔田彩珠 浅田美代子 |
2021年5月1日上映解禁

スパイの妻〈劇場版〉
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 115分 |
監督 | 黒沢清 |
出演 | 蒼井優 高橋一生 |
2021年3月

相撲道~サムライを継ぐ者たち~
公開 | 2020年 |
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素材 | BD |
時間 | 106分 |
監督 | 坂田栄治 |
出演 |
2021年5月1日上映解禁

行き止まりの世界に生まれて
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 93分 |
監督 | ビン・リュー |
出演 | キアー・ジョンソン ザック・マリガン |
2021年2月

喜劇 愛妻物語
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 117分 |
監督 | 足立紳 |
出演 | 浜田岳 水川あさみ 新津ちせ |

泣きたい私は猫をかぶる
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 104分 |
監督 | 佐藤順一 柴山智隆 |
出演 | 志田未来 花江夏樹 |

わたしは光をにぎっている
公開 | 2019年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 96分 |
監督 | 中川龍太郎 |
出演 | 松本穂香 渡辺大知 徳永えり |
2020年10月配給開始

前田建設ファンタジー営業部
公開 | 2020年 |
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素材 | DVD/BD/DCP |
時間 | 115分 |
監督 | 英勉 |
出演 | 高杉真宙 上地雄輔 岸井ゆきの |
2020年10月配給開始

泣く子はいねぇが
108分
笑って、泣いて、叫んで。 彼の出した答えが、あなたの胸に突き刺さる――。 たすくは、娘が生まれ喜びの中にいた。一方、妻・ことねは、子供じみて、父になる覚悟が見えないたすくに苛立っていた。大晦日の夜、たすくはことねに「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、地元の伝統行事「ナマハゲ」に例年通り参加する。しかし結果、酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま全裸で男鹿の街へ走り出す。そしてその姿をテレビで全国放送されてしまうのだった――。 それから2年の月日が流れ、たすくは東京にいた。ことねには愛想をつかされ、地元にも到底いられず、逃げるように上京したものの、そこにも居場所は見つからず、くすぶった生活を送っていた。そんな矢先、親友の志波からことねの近況を聞く。ことねと娘への強い想いを再認識したたすくは、ようやく自らの愚行と向き合い、地元に戻る決意をする。だが、現実はそう容易いものではなかった…。 果たしてたすくは、自分の“生きる道”、“居場所”を見つけることができるのか?

オズランド
笑顔の魔法おしえます。
105分
夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美に言い渡されたのは、 系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…! ふてくされながらも、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦と 個性的すぎる従業員たちに囲まれる日々を過ごすうち、 少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気づいていく。 小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、 久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう… 働く人なら誰でも共感する悩みを抱えながら、やがて仕事の極意を掴みとる久瑠美の姿に思わず拍手喝采!! 知っているようで知らない“遊園地の舞台裏”を舞台にした、 最高にハッピーな “お仕事エンターテインメント”が誕生 !!!

駅までの道をおしえて
125分
少女と老人の奇跡的な出会いと友情を描いた直木賞作家・伊集院静の同名短編小説を、音楽ユニット「Foorin」のメンバーとしても活躍する新津ちせと、イギリス演劇界で活躍し、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙 サイレンス」などで知られる笈田ヨシの共演で映画化。愛犬のルーがいなくなったことが受け入れられずにいた8歳の少女サヤカは、原っぱで出会った1匹の犬をきっかけにジャズ喫茶を営むフセ老人と知り合う。彼もまた幼くして亡くなってしまった息子の死を数十年も受け入れられずにいた。大切な「何か」を待ち続けているというフセ老人に、サヤカは待つだけでなく一緒に探しに行こうと提案する。新津がサヤカ、笈田がフセ老人を演じ、有村架純が10年後のサヤカとしてモノローグで出演。監督は2作目の長編監督作となる「臍帯」の橋本直樹。

わたしは光をにぎっている
96分
亡き両親に代わって育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に東京へ出てくることになった澪。都会の空気に馴染めないでいたが、「目の前のできることから、ひとつずつ」という久仁子の言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ都会の暮らしの中に喜びを見出し始めたある日、その場所が区画整理によりもうすぐなくなることを聞かされる。その事実に戸惑いながらも澪は「しゃんと終わらせる」決意をするー。

もみの家
105分
心に不安を抱えた若者を受け入れる〔もみの家〕に、16歳の彩花がやってきた。不登校になって半年、心配する母親に促され俯きながらやってきた彩花を、もみの家を主宰する泰利は笑顔で招き入れる。 慣れない環境に戸惑いながらも、もみの家での生活に次第に慣れてゆく彩花は、周囲に暮らす人々との出会いや豊かな自然、日々過ごす穏やかな時間の中で少しずつ自分と向き合い始める――

GOGO 94歳の小学生
84分
プリシラ・ステナイは、3人の子供、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で助産師として暮らしてきた。皆から“ゴゴ”(カレンジン語で“おばあちゃん”)と呼ばれる人気者だ。ある時、彼女は学齢期のひ孫娘たちが学校に通っていないことに気づく。自らが幼少期に勉強を許されなかったこともあり、教育の大切さを痛感していたゴゴは一念発起。周囲を説得し、6人のひ孫娘たちと共に小学校に入学した。年下のクラスメートたちと同じように寄宿舎で寝起きし、制服を着て授業を受ける。同年代の友人とお茶を飲んで一息ついたり、皆におとぎ話を聞かせてやることも。近頃は新しい寄宿舎の建設にも力を注いでいる。すっかり耳は遠くなり、目の具合も悪いため勉強するのは一苦労…。それでも、助産師として自分が取り上げた教師やクラスメートたちに応援されながら勉強を続け、ついに念願の卒業試験に挑む!

500ページの夢の束
93分
『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉・オードリーと離れて暮らし、ソーシャルワーカーのスコッティの協力を得てアルバイトも始めた。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて―

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ
123分
3世代でにぎやかに暮らす平田家。史枝(夏川結衣)は、育ち盛りの息子ふたりと夫・幸之助(西村まさ彦)、その両親と暮らす主婦。毎朝、弁当を作り、朝食の準備をし、夫と息子ふたりを送り出したら、次は義父母の周造(幸之助の父/橋爪功)と富子(幸之助の母/吉行和子)の食事の面倒、そして洗濯や掃除ー。 夫から月々の生活費を預かり、家計のやりくりをしている史枝は近頃”私も外に働きに出てみたい””フラメンコ教室に通ってみたい”と思いを募らせている。 ある秋の穏やかな昼下がり。家事の合間にうとうとしていた史枝は泥棒に入られ、冷蔵庫に隠しておいたへそくりを盗まれた!!夫から余りに気遣いのない言葉にそれまで溜まっていた不満が爆発!史枝は家を飛び出してしまう。

朝が来る
2時間19分
「子どもを返してほしいんです。」平凡な家族のしあわせを脅かす、謎の女からの1本の電話。この女はいったい何者なのか―。 一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」というシステムを知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?

きみはいい子
121分
岡野(高良健吾)は、桜ヶ丘小学校4年2組を受けもつ新米教師。まじめだが優柔不断で、問題に真っ正面から向き合えない性格ゆえか、児童たちはなかなか岡野の言うことをきいてくれず、恋人との仲もあいまいだ。 雅美(尾野真千子)は、夫が海外に単身赴任中のため3歳の娘・あやねとふたり暮らし。ママ友らに見せる笑顔の陰で、雅美は自宅でたびたびあやねに手をあげ、自身も幼い頃親に暴力を振るわれていた過去をもっている。 あきこ(喜多道枝)は、小学校へと続く坂道の家にひとりで暮らす老人。買い物に行ったスーパーでお金を払わずに店を出たことを店員の櫻井(富田靖子)にとがめられ、認知症が始まったのかと不安な日々をすごしている。 とあるひとつの町で、それぞれに暮らす彼らはさまざまな局面で交差しながら、思いがけない「出会い」と「気づき」によって、新たな一歩を踏み出すことになる―。